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豊田市といえば、思い出すのは日本を代表する大手自動車メーカーの本拠地という方はかなり多いと思います。
かつては株式会社・日本と呼ばれ、初めて経常利益一兆円を達成したとして、日本経済界をけん引する企業でしたが、その後、アメリカ、さらには欧州の金融危機、さらには中国での日本車不買運動などにより、一時期は世界一位の売り上げ台数の座を明け渡してしまっていました。
けれど、最近になってまたこの自動車メーカーの車が売れ始めてきたことで、愛知県豊田市における経済環境も上向きになってきたということにつながるかもしれません。
豊田市はこの自動車メーカーの存在が大きいとみえ、太陽光発電システムなどの次世代エネルギーの導入の補助の項目の中に、次世代自動車も加えています。
太陽光発電システム関連の機器の導入に補助金を出しているところは多いものの、全国的に見て、次世代自動車に補助金を出しているのは聞いたことがありません。
これこそ、豊田市ならではの取り組みと言えそうです。
考えてみれば、最近はプラグインハイブリッドという自動車が生まれ、自宅で充電して電気とガソリンを上手に使うことができるようになりました。
これを太陽光発電システムを取りいれた自宅で行えば、車も太陽光のエネルギーで走ることになります。
まだまだ車体そのものに自ら太陽光発電で電気を貯めて、それをエネルギーにして走る車は作られていないだけに、家と、家に採りこんだ太陽光発電の電気を注入できるプラグインハイブリッド車を連動させるという考えができるのは、豊田市だからこそかもしれません。
これから先も、太陽光発電でエコな毎日の生活を送りながら、自家用車も太陽光を取り入れやすいように開発されていくようであれば、豊田市ではもっと太陽光発電をとりつけるお宅が増えることでしょう。
化石燃料の値上がりを考えると、家も車も丸ごと太陽光でまかなえるということは、まさに素晴らしい自然エネルギーの使い方だと思うからです。